聖書一日一章メッセージ集![]()
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| 堺大浜キリスト教会聖書一日一章 「そのことは、主イエスが、炎の中に、力ある御使いたちを従えて天から現われるときに起こります。」 (2テサロニケ1:7) 今日からテサロニケ人への手紙第二です。このテサロニケ人への手紙第二は第一の手紙が書かれてまだ間がない頃に書かれたもののようです。 パウロは自分が迫害を受けて追い出されたマケドニヤ地方の町テサロニケのクリスチャンたちが迫害の中にいることを聞いて第一の手紙を書きました。しかし、第一の手紙を書いた後に、彼らの受けている迫害がさらに厳しいものになっているということ、パウロの名を語る偽教師たちが世の終わりはもうやって来たと言っているということ、そういう状況の中で仕事をやめてしまう者が数多くいるということを聞いて、やむにやまれぬ思いからこの第二の手紙を書いたようです。 今日の1章でパウロはテサロニケのクリスチャンたちに、やがてイエス様が再び来られる時、再臨の時、のことを思って、迫害を耐え抜くように励ましています。6節や8節から9節では、イエス様を信じる者を迫害する者たち、イエス様を信じない者たちは、イエス様の再臨の時には報復として永遠の苦しみを受けることになる、ということが言われています。一方、7節や10節ではその時、イエス様を信じる者たちは安息と栄光を受けるということが言われています。 この世界の今の在り方はやがてイエス様が再び来られる時に完全にひっくり返ってしまうのです。その日にイエス様が下される裁きを思い、迫害に耐え、信仰の歩みを全うする者、またその時に信じない者がどのような目に会うかを思い、福音の証しに励む者とならせていただきましょう。 中谷建晴 |