聖書一日一章メッセージ集![]()
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堺大浜キリスト教会聖書一日一章 「ついに、私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。」(エペソ4:13) 今日の4章から、エペソ書は後半部分に入ります。昨日の3章まででは、神の救いの計画や人が救われた目的など原理的なこと、教理的なことを語って来たパウロは、今日の4章からは実際的なこと、救われた者はどう生きるべきかということを語っています。 今日の4章の1節から6節でまず最初に、教会の交わりの中での一致を求めて行くべきである、ということが語られています。救われた者が何よりもまず求めて行くべきことは教会の交わりの中での一致であるというのです。さらに、2節で言われているように「謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合って」でも一致を求めて行くべきだというのです。教会の交わりの中での一致はそれほど霊的に意味深いことなのです。13節から16節で言われているように、それなしには、私たちはイエス様を本当の意味で知ることも、様々な悪しき力が働いている、この世の戦いの中で勝利して行くこともできないのです。 7節から12節では、賜物の多様性ということが語られています。8節から10節はこの地上で人間として過ごされたイエス様は毎日の生活の中での私たちの必要を、また、私たち一人一人の現実をよくご存知でいらっしゃって、私たち一人一人に最も相応しい賜物を与えて下さっているということ。それと同時に今は天におられるイエス様は、私たち一人一人がその賜物を用いて互いに仕え合い、一致して、教会を建て上げて行くことができるように上から力を与え、助けて下さる、導いて下さる、ということを言っているようです。イエス様が助けて下さることを信じて、いただいた賜物を用いて、共に教会を建て上げ、そうしてイエス様を本当の意味で知って行く者、群れとならせていただこうではありませんか。 中谷建晴 |