聖書一日一章メッセージ集


堺大浜キリスト教会
聖書一日一章

「なぜなら、この奉仕のわざは、聖徒たちの必要を十分に満たすばかりで なく、神への多くの感謝を通して、満ちあふれるようになるからです。」(2コリント9:12)

今日のコリント人への手紙第二9章は、昨日の8章から続く、パウロのコリント教会への献金のアピールです。パウロはこの手紙を書いた後、コリントに行き、そのコリント滞在中にローマ人への手紙を書いたわけですが、そのローマ人への手紙15章26節を見ますと、このパウロのアピールに応じてコリントの教会のクリスチャンたちが喜んで捧げたことがわかります。
1節から5節でパウロはコリント教会のクリスチャンたちに、彼らが元々、困難の中にあるエルサレム教会を助けるために、献金をしようという熱心な思いを持っていたことを思い起こさせようとしています。私たちも救われた時の感謝と喜び、救われて神様に喜ばれる生き方をして行きたい、神様に、教会に仕えて行きたいと思った最初の熱心を思い起こすことが時として必要なのではないでしょうか。
6節から10節では、豊かに捧げる者がまた豊かに受けることができる、ということが言われています。8節では豊かに、喜んで与える者は「すべてのことに満ち足り」るようになる、また「あらゆる恵み」を豊かに受けることになると言われています。豊かに捧げる者は物質的な面だけではなく、霊的な面においても豊かな祝福を受けるようになる、と約束されているのです。また、12節から15節では、捧げることは、神への賛美を生み出すものである、ということが言われています。捧げることに備えられている祝福に私たちも与からせていただこうではありませんか。
 中谷建晴




Copyright© Sakai Ohama Christ Church All rights reserved.